2/21日の夜、ちょっとした出来事がありました。
お気に入りの回転イスの上で熟睡しているフェイのうえに
別のイスで熟睡していたまあじゅをのせてみたんです。
そしたら・・・

なんとそのまま、まあじゅはじっと動かない。少し嫌がるフェイ。フェイの頭をなでてあげる。
にげようとするフェイに少しだけ、まあじゅが足をのせて、まるでいかないで、といっているようだった。
フェイは、3回小さくうなったけど、なでていたら、おとなしくなった。まあじゅもじっとうごかない。
体が少しイスからおちているのにその場を動かないまあじゅ。フェイもじっと丸くなってる。
まあじゅが動いた!頭をフェイの背中にうずめる。まるで、ぼく、ほんとにうれしい、っていってるみたいに。小さくうずめた。
フェイは、怒らずじっとしていた。まあじゅはさっきより落ちそうな状態なのに、フェイにいってほしくないからか、じっと眠っている。
フェイも、時々、うとうと、うとうと。そんな人為的ではあったけどすてきな出来事が、約25分ほど続きました。結局まあじゅが苦しい体制を変えようとしたのをフェイが嫌がって逃げてしまってあっけなく終ったけど。
これは、2匹が仲良くなれる可能性があるって、私を勇気付けてくれるとっても素敵な出来事でした。次の日うれしくなりすぎちゃったまあじゅは必要以上にしつこくフェイをおいまわして、おこられてしまったけど、それでもなんだかうれしい、まあじゅと私でした。また、こんなことがおきて、だんだん当たり前になっていったら・・・素敵だよね。