!まあじゅ病院にいってきました!長文です。

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疲れたにゃん

本当は23日中に日記を書きたかったんだけど、疲れて寝てしまってました(><)
実況というほどではないけど、携帯から少しだけプチ日記 Eye to Eye Todays photo.のほうにそのときそのときの様子を4回ほどアップしたので、文章だけだけど時間があったら是非みてください〜♪忘れたらいけないからとメモ代わりにしてましたー。
さてさて、23日のことを振り返って書きたいとおもいます!まずは6時起床予定・・だったけど5時過ぎにおきたら眠れなくなったので本を読んでまったり。まあじゅのいる部屋にいくと、机の上にのびてお出迎え。おなかなでてイイヨ、というポーズでころがってたので、本を読みながらまあじゅのおなかをもしゃもしゃもしゃ。
6時になってから食事や準備をして(まあじゅのもって行くものとかは前の日に準備しておきました)7時過ぎに家をでました。キャリーには、母がいつのまにか入れたんだけど、どうやらカリカリで釣ったらしい。
地元の病院で「当日はごはんは抜いて」といっていたので、まあじゅ、ご飯抜き。
フェイフェイも、というのはかわいそうだから、私たちがでかけてから準備しておいたご飯をあげてもらうよう家族に頼んで、駅へ。駅までの車と母が切符を買ったりしているとき一段と大きな声でないていて「こ、この先が思いやられるー!!」とおもっていたんだけど・・。猫は手回り品だということで、窓口で支払い。レシートみたいなのを受け取って、電車をまったんだけど、さっきまでの泣き声がまったくきこえない。何度か確認すると、じっと静かにしてる。寒いだろうから、と上と横についているメッシュ窓を覆うように布をかぶせて・・とかしてるうちに電車が到着。
まあじゅのためグリーン車にしたんだけど、さすがに7時半というと出勤時間で混んでる。なんとか1人座れたから母にすわってもらって、まあじゅを机の上に(確認したら10キロまでOKだった)キャリーごとおいて、私はすぐ横にたって出発。動くし、酔わないかな、おなかすいてるだろうし大きな声で鳴くかな、とずーーーっと心配していたけど、にゃんとも言わなかった。まったく音を立てずじっとしてる。駅に止まるとき、時々布を持ち上げて様子をみてみると、あちこちをきょろきょろ。
初めての今までにない体験にびっくりしてるのかな。このままどうか病院までおりこうさんでいてねー。
なんだか拍子抜けするほどおとなしくしてそのまま乗り換えもすませてしまいました。
電車が進むにつれ、だんだん雪が!!まさかとは思ってたけど、本当に降ってるー。しかも目的地に近づくにつれ強まる雪。あわわ・・・。
驚くべき静かさで病院のある駅まで到着!外に出るとものすごーーく寒い!とにかくまあじゅが寒くないようにしなくては!と息苦しくないよう、だけど風と雪が入らないよう布で覆って、かさをさしてゆっくりゆっくり大学病院へ。
地図のとおり、本当に5分とかからず着く場所にありました。
なんとか到着して、受付をすませて少ししたら診察に呼ばれました。


診察に呼ばれて診察室にはいるとまずはどういう症状か、どういう経緯でここにきたかなどの確認や、これまでの健康状態、生活などの話をしてから、まあじゅを検査にあずけました。
検査はエコー、心電図、レントゲン、腎臓の値を調べるためおしっこの検査もあるといってました。
「1時間ほどで終わりますので、近くにお店もありますから受付へ伝えておいてくれれば外へでかけてもかまいませんよ〜」といわれたけど、待つことに。雪のなかでかけるのもあれだしね。まあじゅのそばにいたい!と私も母も思ったから待合室(受付ホール)で待ってました。他にもペットを連れた方が続々きてて、犬が8割くらいと多かったです。小型から大型まで。ほんと、チワワからサルーキーまで、いっぱいみれました♪
1時間がたってもまだ呼ばれず、そわそわしだしたころ、エコーが込み合っていて、次がまあじゅなのでもう少しまってください、といわれて、さらにちょこっと待つことに。まあじゅよりも重症なペットが来ていたから、込み合っても仕方ないねー、と母と話しながらもうちょっと待ちました。
そしたら呼ばれて、いろいろ話をききました。
かなりはっきりした心雑音がある(雑音の原因聞いてくるの忘れちゃった!!)こと、検査の結果から、おしっこに含まれてる菌が多いこと、心臓のことを説明してくれました。まずおしっこ内の菌はまだこれから検査機関に送ってから結果がでるそうなんだけど、これが抗生物質などが必要かどうかは結果が出てから地元の病院に連絡してくれるそうです。
で、心臓。普通は心臓の壁の厚さは4mmくらいらしいんだけど、まあじゅは7,8mmと厚くなってるそうです。それから、心臓を動かす力はあるんだけど、心臓が血を送り出してしぼんだあとに広がりにくいということがわかったそうです。目に見えた症状は何も出ていないけど、心電図からも収縮したあとの開きがいまいちよくないと出たそうです。
腎臓は検査の結果、正常範囲内で問題なかったそうです。
そこで、薬は予防と進行を遅らせるためにもイマから始めたほうがいいけどどうしますか?といわれて、「もう開始します」と返事しました。去年から悩んでいたけど、やっぱり少しでも早くからあげておいたほうがいいかなと母と話し合って決めていたのでこのとき迷いは無かったです。
提案していただいた薬は血管を広げて心臓を楽にする「フォルテコール」という粉剤と、収縮したあとに心臓が広がるのを助ける「ヘルベッサー」という錠剤の2種類。
粒は以前にも飲ませたことがあることと、今回「患者っても大丈夫ですか?」と聞いたら大丈夫です、といわれたのでできるかなと思ったけど、心配なのは粉剤。というのもまあじゅ、カリカリ派で、猫缶(ウェットフード)をあげてもちょっとだけ舐めるくらいで食べてくれないから。そしたら先生が「少量の水で溶かして注入器であげることもできますよ」といわれたから、それを試してみることに。
それから「胃がからっぽなんですけど」といわれたから「地元の獣医さんが、当日はごはん抜きで、といってたので」といったら「酔うとかでなければご飯もお水も普通にあげちゃって大丈夫です」といわれました。そ、そうだったんだ。大学病院にも改めて確認しておけばよかったー。
というのも、胃がからっぽなだけじゃなくて、空気をかなり飲み込んでいるといわれちゃいました。ここにくるまでに入ったのか、検査で緊張してそうなったのかわからないけどあまり空気が胃にたくさん入るのはよくないから、といわれました。次回からは普通にあげてくるぞ!
いろいろ説明してもらって、全部すませて(お会計は保険に入っていないから高かった・・!)、ちょっと持ってきた水を飲むかとまあじゅにリードをつけて出してお水を置いたけど、やっぱり緊張とかもあるのかまったく飲まないで、ちょっときょろきょろしてからキャリーに戻っちゃった。
お薬ももらって、さぁ雪の中をまた帰らなくては!!とまあじゅをしっかりガードして、ゆっくり駅までいってから電車へ。乗り換えのとき時間帯のあう電車がなくて15分くらいさむーーーいホームでまつことに。とりあえず両脇を母と私でガードしてブランケットをかぶせてあげてました。特に震える様子もなく、逆に外の様子が今まで見たこと無い人やものばかりで興味津々ぽかった。乗り換えの電車にのって、車にのって家に帰ったけど結局まあじゅは朝地元の改札まで鳴いた以外は検査が終わって説明を受けているときに止血テープをはがしてもらっている?ときに鳴いてるのを聞いた以外ずーーっと静かだった。
家に帰るとやっぱりフェイフェイに「シャーーーー!!」といわれちゃったまあじゅ(フェイフェイはまあじゅが病院や美容院のにおいがすると猛烈に怒る)。エコーのときのベタベタがついているのかなとおもってぬれタオルでふいたけど、すでに病院でふいてくれていたみたいで、ただぬれてるだけでベタベタしてなかった。
行きは私、帰りは母がまあじゅのキャリーをもって(肩からかけれるタイプのキャリーです)いったんだけど、夜には筋肉痛!!まあじゅは6.8キロあるし、キャリーに毛布もかかってるしそれ以外にも荷物があるしで重かった(^−^;)このときだけフェイフェイサイズになってくれたら!とちょっと思ってしまった!

おつかれさま

夜は「おつかれさまにゃ!」というかんじでフェイフェイが毛づくろい(?)してくれました。
長い一日だったけど、雪と朝の準備以外は予想以上にすんなりいって、心配していたことが全部何事もなくてびっくり。本当によかった。
次は、薬がまあじゅに効いているかどうかを調べるためにまた大学病院にいく必要があって、その後よさそうなら半年に1回、大学病院に来て欲しいといわれました。半年に1回なら人も猫も負担が少なくていいかも。
とりあえず次回は薬の効き目をチェックするため、来月末にまた病院にいってきます。今度は午後なので、朝しっかりごはんを食べさせていこうとおもいます!
検査と電車、よくがんばったね、まあじゅおりこうさんだったね。
薬いやだろうけど頑張ろうね。次回も電車でおりこうさんにしてね。
投薬については明日(今日かも)の日記に書きます。
とにかく今月ずーーーーっと心配していた一大イベントが終わって、ほっとしました♪

コメント

  1. Niya より:

    織夜さんもお母様も大変でしたね。一段落して一安心でしょうか。
    まあじゅちゃん、お利口さんだったんですね(^^)さすが!
    初めての場所でも騒がずえらいえらい♪
    うちなんか二人とも移動中は、すんごいよ〜(^^;
    まるで「猫さらいよぉ〜!」て叫んでるみたいだもん。
    お薬もきっと大丈夫でしょうね。なんてったって、まあじゅちゃんだもの♪
    フェイフェイちゃんは苦手な病院の臭いを感じちゃったのかな。どの猫ちゃんでも病院=イヤなことだもんね。でも、ペロペロして労う仕草がホッとして癒されますね(*^^*)
    これからも大変でしょうけれど、織夜さんも身体に気をつけて下さいね。

  2. 織夜 より:

    まあじゅがおりこうにしてくれていたのが一番助かりましたー!いつも、地元の病院とかにいくときなんてにゃーにゃーにゃーにゃー言ってるのに。
    といってもそれほど大声じゃないけど、フェイフェイだったらものすごい声でなくから、連れて行かなきゃいけないのがフェイフェイじゃなくて本当によかったです(^−^;)静かにする自信ない・・。
    猫たちは何がなんだかわからないから、叫ぶよね(^−^;)
    まあじゅは、比較的外みたり、庭をお散歩するのが好きだから、初めてみる光景が楽しかったみたいなところもちょっとあったよー。
    薬は徐々にまあじゅも私もお互いにいい方法が見つかって慣れていけたらと思ってます。
    まあじゅの写真は病院の数日前に撮ったラブリー写真なんだけどフェイフェイの写真は本当に病院にいった日の夜だったから、ほんとにほんわか癒されちゃいました♪

  3. セルママ より:

    はじめまして。
    私はアメショー♂5歳を飼っています。名前はセルフィーといいます☆
    実は、先日うちのこが肥大型心筋症であることがわかり大学病院で頂いた薬のことを調べたくて薬の名前を検索していてここにたどりつきました。
    そして、日記を読ませていただいて・・・超びっくり!!
    ナント、まあじゅちゃんと同じ日に同じ病院に行って全く同じお薬2種類をいただいているのです!!
    「雪の日」と書いてあったので気になって読み進んでいったら「大学病院」と。。M駅のT先生ではないでしょうか??
    私も23日にはじめて予約をして連れて行き、雪の中酸素ボンベと6キロのセルをかついで行ったんです〜。
    もしかして待合室でお会いしてたかもしれませんね。
    私は11時予約でしたが、私のときもほとんどがワンちゃんで猫ちゃんはほとんどいませんでした。(ピンクのブルゾン着た大きなゴールデンレトリバーが飼い主さんに抱っこされてるのが印象的でした・笑)
    投薬はほんとに大変ですよね(>_<)。
    私もかなり苦労しましたが、最近ようやくなれてきました。。。でも日に2回の投薬はかなりのプレッシャーです^^;。
    うちは今度はGWの前に検診です♪

  4. 織夜 より:

    セルママさん、はじめまして!書き込みありがとうございます。
    セルママさんの書き込みを読んでびっくり!!そ、そうです!!M駅のT先生!!
    まあじゅの予約は9時半だったものの、レントゲンが混雑していて、11時もばっちりいました!!
    私は母といったんですが、なんと、酸素ボンベを持っている方を見かけました!(そしてゴールデンレトリーバーを抱っこする飼い主さんも印象的で覚えてます!)
    母と「酸素ボンベが必要なペットもいるのね・・犬かな?猫かな??根性だね!」と話していたのをお互い覚えていて、もしやセルママさん&セルフィーくんだったのかも!?
    同じ日同じ病院で同じ病気で、同じ薬まで処方されているなんてびっくりです!しかも検索でここに来てくださったなんて・・偶然にしてもすごい〜!!
    投薬、毎日朝夕のことだから少しずつ慣れてきたもののいまだに失敗します(>−<;)。毎日軽い強迫観念のようなものにせまられて投薬(^−^;)猫も人も少しずつなれるのが大事とはわかっていても、無駄にあせってしまったり(笑)
    セルフィーくんはお薬どんな感じで飲むのかしら??
    まあじゅは今度の診察は少し早めで今月末です。
    同じ病気の猫ちゃんだし同じお薬だしとか、いろいろ重なる部分もあるので、もしよければぜひこれからも書き込みしてくださいね♪

  5. セルママ より:

    織夜さん、御返事有難うございます!
    その酸素ボンベを持っていたのは、間違いなく私と思います(笑)。病院にほかに酸素ボンベ持っている方はいらっしゃいませんでしたし(汗)。私は白いダウンを着てパンツ履いてたのですが・・。そして私も母と一緒に行きました。そして、ナント母が他にも母娘でいらっしゃっている方がいるんだなあと思ったことを覚えておりました!多分、織夜さん親子でしょうか。ほんと、すごい偶然ですねえ!
    あのあとよくブログを読ませていただきましたら、まあじゅちゃんはヘルベッサーは粉末なのですね?うちはどちらも錠剤です。
    4分の1欠片の方は叩いて粉末にしてはいけないらしく、最初はフォルテコールを叩いて粉末にして注射器で入れて、錠剤は缶詰が大好物なので混ぜたりしてましたが、うちのも絶対にきれいにより分けてしまうんです(泣)。そのうち、ご飯を警戒して全く食べなくなってしまって。。この作戦はよくないと気付き、もう命に関わるのだから飲んでもらわなければ仕方ない!と開き直り、無理やり口に入れるようにしたら、うちも泡をぶくぶく吹かれ、カラダをよく見れば心臓がバクバク・・・こんなことで突然死してしまったら!とこちらもパニックになり、不安で何度もT先生に相談の連絡をし、しまいには先生にまで嫌がられてしまった模様です^^;。
    今は「ピルポケット」というお薬を中に入れれる、お稲荷さん方式の餌があって、それをさらに小さくちぎって、お薬を中に包んみこんで手で口に入れて上を向かせて飲み込ませています。
    もし良かったら、試してみてください♪
    あと、うちも、お水をなかなか飲まない子なので、織夜さんのように今から注射器でお水飲ますことにならしておこうかなあとも思っています。
    こちらこそ、また、ちょくちょくお邪魔させていただきますので、これからも餌のことや色々相談させてくださいね!
    がんばりましょう!

  6. 織夜 より:

    セルママさん、こんばんは!
    私も他に酸素ボンベは見かけなかったのでやはり・・!!
    私も母とだったので、セルママさんのお母様が見たのは私たちかも!!なんだかすごいですよね〜〜!
    うんうん、ヘルベッサー粉末なんです。そのときの説明では「これは粒にしにくいので・・」といわれたけどあとで調べたら粒もあって「なんでだろう??」と思いましたが、分量の問題なのかな??
    まあじゅは缶詰をほとんど食べてくれないので注射器にミルクと粉末を混ぜて入れていたんだけど、最近はよだれ&泡のアラシで・・・。普通に水だけとか入れてあげると飲んでくれるのに・・。
    あれこれまだ試してる段階です。ピルポケットっていうえさがあるのは初めてしりました!
    今度さがして、試してみようかなと思います♪
    同じ病気ということもあるし、いろいろ情報交換できたらいいですよね!それ以外でも何でも、ぜひぜひ書き込んでくださいね♪
    お互いがんばっていきましょう♪

  7. 織夜 より:

    ごめんなさい、逆でした!ヘルベッサーが粒(4分の1くらいに砕かれたもの)で、フォルテコールが粉末でした(^−^;)

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