フェイにつづいてボクもまけじ、と・・・なのかしらないけどまあじゅもやらかして(というほどではないけど)くれました。別の意味でおそろしい！！！
あれは先日の夜のことでした。
私は母とおしゃべりをしてなごんでいたら、父がみにきました。そして、部屋の手前にある玄関でもぞもぞしているまあじゅを発見したらしく、「まあじゅ、そこでなにしてるんだ？」とやさしく話しかけていました。
よくまあじゅは玄関で虫とかがいないかさがしているので、私は軽い気持ちで「もしかしてコオロギとかみつけちゃったんじゃないの〜」なんて和みながら言いました。
そしたら父が「いや、靴に鼻をつっこんでるぞ。」なぜか私の靴に鼻をつっこんでもぞもぞしているらしい。
父が「何かいるのか〜？」といいながら私の靴をチェックしてくれました。その数秒後に「あー、なんか足がでてきたなあ」との声。
あ、ああ、あし？？そりゃあ、靴からは足が・・って、あし！？ごくり・・。いやな予感がしながらも
「な、なんのあし？」とたずねると
「こりゃコオロギだな」と父。こここ、こおろぎ、ふー、ん、そ、そうなんだ・・・コオロギの足が私の靴から・・・。と思って、まあなんとか平常心をたもっていたら母が
「え、じゃあた、食べちゃったのかな・・」「うーん、たべてはないんじゃない？さがしてるし」というと
「どれどれ」と母は”足”をみにいった。
父がすでにゴミ箱にいれていたのでそれをチェックする母。
そして次の瞬間、私の最も恐れていた一言が・・・・。
「お父さんこれコオロギじゃないよー！」
「違う？」
「これゴ○○リだよ！足みりゃわかるもん！」
ひ、ひぃーーーー！！
「ゴ○○リかー？」
「ゴ○○リだよ！これ！！まだいるんじゃないの！？」
ひー！ひーーー！
それから一生懸命母とさがしたのだけど結局見つからず(父は笑いながらテレビみてたけど。)。
玄関だったので外ににげたと思い込むことでココロの平静をとりもどしました。
それにしても、私の靴に足(＞−＜)しくしく。
お気に入りの靴なのにちょっと履くのに抵抗が・・・。
この話には後日談があり、翌日だったかな？夜パソコンをしていたら、カチャカチャカチャカチャカチャ！！ときこえた。
こ、この音は！！固めて捨てるタイプのゴ○○リスプレー！！！
ひぃーーーー！ゴ○○リ・リターンズ！！
さらに翌日母にたずねたら例のゴ○○リとみてまちがいないやつをしとめたとのこと。
一応おびえる日々(？)はおわったようです。
それにしてもまあじゅ、何も私の靴の中でアタックしなくても・・・。うううう。
まあじゅはものすごいハンターで、とってもってきたりはしないけどめざとくみつけておいまわします。それに遭遇することがおおい・・。
歯ブラシを手にした瞬間顔のまえをふっとんできたり、歯磨きをしながら猫に会いに行こうとした廊下でばったり会ったり・・。まあじゅ、もしかして私にしむけているの？？
みつけてほしいような、みつけてほしくないような・・。複雑な気持ちです。
あと、これまでに２回経験したぞぞぞぞぉ〜〜〜事件は「まあじゅにちゅうしようとしたらほっぺに明らかに虫(大きなクモ？)とおもわれる、ながーい黄色とクロのシマシマの足がついていたことが。。。。
ほんとにぞぞぞっとして、ちゅうはしなかった・・・。ううう。ちゅうがいやだからってなにもそんな方法とらなくても〜〜！！
とりあえず、今年はもうみつけないでほしい私と母でした。。
あ、写真は昨日、まあじゅが遊び暴れて、いつも禁止している階段の手すりにのったときの写真。いたずらっこな顔してます。
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